可愛い写真が撮れる屋外レジャースポット

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今回、NAGOLIC編集部がやってきたのは、四季折々の美しい風景を楽しめるテーマパーク『なばなの里』。国内最大級のイルミネーションでも有名ですが、実は今「可愛い写真が撮れる屋外レジャースポット」として再注目されています。

現在は「バラまつり」を開催中とのことで、NAGOLIC編集部が取材してきました。

絵画のような写真が撮れる「ベゴニアガーデン」

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バラ園に入るためには、まず「ベゴニアガーデン」へ入園します。入り口からすぐの通路には、異国情緒あふれる珍しい植物が並び、すでに気分は海外!

4棟から成る大温室には大輪のベゴニアが年中満開の状態で展示されており、奥に足を進めると…
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まるで絵画の中に足を踏み入れたかのような世界が広がります。
ベゴニアをはじめ、世界各国から集められた1万2千株の美しい花々がつくる非日常的な空間は、フォトスポットとしても魅力的です。
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実はこちらで展示しているベゴニアは、夏でも涼しいヨーロッパの地で改良した「球根性ベゴニア」。
そのため温室は、涼しくて快適な温度に保たれています。

4棟ある棟の最後のゾーンには、ソフトドリンクやアイスなどカフェメニューを提供する「ガーデンカフェ」があるので、お花に包まれてゆったり過ごすことができますよ。
文字が浮き出る「水みくじ」

文字が浮き出る「水みくじ」

花びらのように水に浮かべて運勢が占える「水みくじ」にも挑戦してみました。結果は吉!良いことが起こりそう!

約5,000本のバラが咲き誇る「バラ園」

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ベゴニアガーデンを通り抜け、お目当ての「バラ園」に到着!

こちらには「世界バラ会議」で殿堂入りした品種や、皇室ゆかりの品種など、約900種のカラフルなバラが展示されています。
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色合い豊かな草花が共存しながら庭園を彩る景色は、まるでヨーロッパの庭園に迷い込んだよう。

この日は、淡いパープルの「ラピスラズリ」や、香りの良さに定評のある「ローズ・ポンパドール」、エリザベス女王の載冠にちなんで名付けられた「クイーン・エリザベス」などカラフルなバラが大輪を咲かせていました。
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園内のいたるところにバラのアーチがあり、西洋東屋「ガゼボ」や、レンガ造りの壁にもバラが覆い、すべてのエリアがフォトスポットになっているので、お気に入りのロケーションを探すのも楽しい!
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「バラまつり」の期間中は、日没後もライトアップされた鮮やかなバラの姿を楽しむことができるそう。「夜のバラ園はまるで別世界」とのことですのでぜひチェックしてみて!

珍しい地ビールをお土産にいかが?

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お土産には、ヨーロッパ気分をさらに高めてくれる「長島地ビール(500円/330ml ・1,700円/1L)」はいかがでしょうか。

木曽川の澄んだ水を使い、本場ドイツの製法にこだわった麦芽100%の本格派ビールの中でも、特に、苦味が少なくフルーティな味わいの「ヴァイツェン」が女性にオススメとのこと。

お酒を外で飲む機会が少なくなっている今、家族との食事やオンライン飲み会でちょっと気分をあげたい時にもオススメです。
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「バラまつり」は6月中旬まで開催中。この季節限定の素敵なロケーションに足を運んでみてはいかがでしょうか。

『なばなの里』

住所 三重県桑名市長島町駒江漆畑270
TEL 0594-41-0787
営業時間 10:00~21:00
定休日 無休(7/5〜7/9メンテナンス休業)
料金 一般窓口販売券:2,300円 ※6/1〜1,600円(1,000円分 なばなクーポン・金券付/小学生未満は無料)
ベゴニアガーデン入館料:大人1,000円・小中学生700円・幼児(3才以上)200円
※バラ園へは、なばなの里入村料のほかベゴニアガーデンの入館料が必要です。
URL https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/

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